2012年01月22日

ラフォルジュルネ:4着、頑張りました。

1/22  松田博厩舎

22日の小倉競馬では中団をゆったりと追走。ペースが上がり始めてからも無理なくついて行き、直線で前を追うも手応えほど弾けずに4着同着。「調教師から折り合いだけ気をつけて欲しいと言われていたので、スタートから押したり引っ張ったりせずに馬の気分に任せて進めました。手応えよく直線に向いたのですが追ってからの反応が今ひとつでした。返し馬ではあまり感じなかったのですが、レースのペースになるとノメっていたので、そのあたりが伸び切れなかった原因でしょう」(吉田隼騎手)

今日はやや引っかかっていた面はあったものの、ここ数戦に比べれば本来のラフォルのレースに近い、見どころのあるレースをしてくれました。隼人ジョッキーも卒なく乗ってくれました。かなり続戦してきていますし、そろそろ一旦仕切り直しの時期に入りますでしょうか。

やや字幕がうるさいものの、レース動画も添付しておきます。


posted by likethewind at 19:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ラフォルジュルネ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヴァリディオル:課題多いも、メイクデビュー上がり最速3着



1/22
 石坂厩舎

「返し馬から手先が軽い走りをして、いかにも瞬発力がありそうな感じがしました。初戦でしたし調教師からも優しく乗って欲しいということで、道中は動かずにいました。パワーのあるタイプではないのに、柔らかい馬場も苦にせず走っていましたよ。直線は期待通りの伸びでしたが、前も楽をしていましたからね。まだ周りを気にしてビクビクしたり、精神的にも肉体的にも成長の余地は残していますが、素質はあると思いますし、いい方向に成長してもらいたいですね」(松田騎手)

「入厩からゲート試験、そして、デビューへ向けて調整を行ってきた中でだいぶ体が締まってきていたので、なんとか今週使いたいと思い小倉へ遠征しました。輸送をはさんだ割には、あまり馬体重を減らさずに出走させることは出来ました。外枠ということもあって無理な競馬はさせませんでしたが、センスを感じさせる走りでしたね。優先出走権もとれたので続けて使って行ければいいんだけど、馬体を見ると背肉が少し寂しく映ることもあるのでレース後の馬体の回復具合と相談しながら考えたいと思います。さらに減ってしまうようならば、無理をせずにいったん放牧へ出すことも考えています」(石坂師)

小柄な馬ですからあまり無理をして間隔を詰めてしまうと成長を阻害する可能性もあります。(キャロット担当者)

←この馬は外厩時、496kg程度あった馬であり、小柄ではなく使い込むと馬体減してしまうといった方が正確。把握できているんでしょうかね、このキャロット担当者。参考までに募集時測尺:体高:154.0 胸囲173.5 管囲19.4 馬体重445kg

まあ、関係者コメントの後に続くキャロット担当者のコメントはいつも的外れなので書かないでもいいように思いますけど。。ただ、管理頭数も多いことからこの辺りのきめ細やかさまで求めてもしょうがないか。

前置きは長くなりましたが、絶好調の藤岡康太騎手に今日はしてやられたレース。438kgには面喰らいました。外厩時に496kgあった馬体がここまで減ると、正直減りすぎといってもいい。コメントからも今回の結果如何に関わらず放牧するニュアンスも伝わってましたし、実は勝負掛かりのレースだったようですね。

藤岡康太騎手のように、道中は動ける余地もあったことからもう少し前目の先行策をとっていれば十分勝ち切れた可能性もあったわけで、その辺りは調教師の意向を汲んだとはいえ、騎手の差なのかなとも思ったり。直線はヘイロー系全盛の中にあって、上がり最速の脚で差しこんできてくれて、芝レースへのかなりの適性を感じました。切れる芝のロベルト系、そして引っかからず、鞍上の指示に素直に従い、反応もいい気性面でのアドバンテージ。これは活躍出来る馬のシグナル。母ヴァレラも差し馬でした。

ただし、今回露呈した環境の変化への適応能力の弱い点、前捌きがやや固く球節に負担が掛かる点を斟酌すると、続戦できる体力がないことは勝ち上がりという意味で大きなリスクを伴う可能性もあります。レースの反動がなく、外厩先から再度早い段階で次のスケジュールが出てくればいいのですが、仮に放牧後に不安が再発し、スケジュールを立てづらい状況になった場合、あっという間にスーパー未勝利になってしまいます。何度もそういう過程でキャロットクラブ内の素質馬が勝ち上がりができず、涙を飲む様子を見てきているので、その点不安です。

裏返せば、3戦程度460kg台で続戦できるようになれば、この内容であればあっさりという気もしています。

私としては、牝馬で中距離ラフォルの後継者のイメージで選馬しましたが、順調であればその道を(どこまでいけるかは分かりませんが)継いでくれそうなので、少し安心しています。今日は良く頑張ってくれました。この馬体重では放牧でしょうから、じっくり外厩でまずは馬体重の回復に専念して下さい。

募集時の目論見: http://likethewind.seesaa.net/article/173069040.html

デビュー前写真.jpg






















 

posted by likethewind at 19:29| Comment(4) | TrackBack(0) | ヴァリディオル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月21日

レッドブレイゾン:嬉しい2勝目、小牧騎手のファインプレー



レッドブレイゾンは、ラフォルも走った京都芝2,200mをアドマイヤバラードとの競り合いを制し、快勝。正直馬場バイアスと、展開利もあったわけで良馬場であればどうだったのだろうかと思っていますが、3着馬をそれなりに離していますので完勝といってもいいかもしれません。
ただ、外回り限定でしょうね。今回も直線を向いて100mほどは頭をやや上げて、エンジンがかかるまでに時間がかかってました。ラスト200m辺りからは逆にググッと重心が下がり、加速している印象。普通は最後に頭が上がる馬が多い中、不思議な馬です。
馬体が大きいためか、ストライドの大きさは他馬と走ると段違いに違うことが分かります。

小牧騎手の騎乗については3戦、特に大きな不満はありませんでした。ブレイゾンに上手に競馬を教えてやっている気がします。


絞れてきたタキオン産駒の大型馬、私が師であると仮定した場合、重賞挑戦させる可能性もありますけど、連戦してきていますし皐月賞よりも府中で見たい馬ですので、ここは一旦馬体重が増加するリスクを敢えてとり、阪神開催まで外厩でじっくり充電&トレーニングさせ、条件戦からスタートしダービートライアルを見据えていくというローテーションの方が良いように感じます。

ただ、これだけ詰めて使ってきたのは大舞台に立たせたいという意気込みもあるようには感じます。バンデラと同様、焦る必要のない血統ではありますが、今後の路線の決定についてはベテラン伯楽である師の方針を見守ろうと思います。今日は良く頑張ってくれました。


album_RedBlazon_1.jpg

























posted by likethewind at 20:51| Comment(8) | TrackBack(0) | レッドブレイゾン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ディアデラバンデラ:嬉しい初勝利。



1/21
 角居厩舎

21日の小倉競馬では好スタートから好位を追走。直線に向くと早目に先頭に立ち、そのままゴールまでしっかりとした脚取りで優勝。「ゲートの中でうるさい面は見られたのですが、いいタイミングで出ることが出来ました。道中も楽に追走していましたし、内の各馬にプレッシャーを与えながら4コーナーまで来ました。前にいた馬たちの手応えがいまいちで早めに先頭に立ってしまったので一瞬フワッとしましたが、最後までしっかり走ってくれました。前回は不利があって着順が悪かったですが、スムーズに走れればこのメンバーでは力が上でしたね」(藤岡康騎手)「徐々にではありますが気性面でも成長はして来てくれています。それでも、今日の手応えであれば後続をもっと離して勝って欲しかったですね。そのあたりはまだ道中で無駄な力を使って走っている面がありますし、1頭になると気を抜いたりしますからね。とりあえず1つ勝つことは出来ましたが、小倉への輸送を繰り返しましたし、ゲートでうるさかったことなどを考えると、ギリギリの状態なのかもしれませんね。栗東へ戻して様子を見ますが、あまり無理はさせない方がいいと思っています」(角居師)今回のレースは外枠でうまく流れに乗って力を発揮することができました。それでも、上のクラスで戦っていくにはまだまだ成長してもらわないといけません。レース後の状態を慎重に見てからになりますが、今のところ一息入れる予定にしています。

今回のスタートはやっぱりやや出遅れ。ただ、その後の行き脚は今までと段違い。ストライドも見違えてきたように思います。完勝だと思っていたのですが、角居師の期待はそれ以上だったんですね。。【今日の手応えであれば後続をもっと離して勝って欲しかったですね】
少し、驚いたとともに嬉しかったり。色々あった2011年、1年ぶりの初勝利がバンデラ君によってもたらされました。
ちょうど、今の時期彼と寒い北海道で対面していました。あの頃から本当によく成長してくれました。

正直、まだまだ未完成、勝ち上がってくれてほっとしているのが正直な感想です。できれば充電期間を置き、ダービー前までに2勝目を挙げるくらいのゆったりしたローテーションで成長を促してあげて欲しいです。この仔はやはりしっかり成長してますね。目に見えて良化具合が分かる。デビュー前の写真は正直ガレています。牧場で490kg近くあった馬が、450kgだったわけで。今回の一連の出走過程では470kg台。
この仔が480kg後半で出走してきた時、それは競走馬で完成されてきたという時期なのかもしれません。楽しみが広がる1勝目でした。


デビュー前(出資馬のみに送られた写真:この写真を見て、当時ガレてないか?!と不安になっていました)
2011年6月 デビュー前.jpg
















前走時(大分しっかりしてきた印象、体型、トモの造り共にステイヤーに見えます)
8ecf61c2201112281c5d8631ee10002f.jpg


















posted by likethewind at 20:33| Comment(3) | TrackBack(0) | ディアデラバンデラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする