2009年11月11日

世界のノーザン吉田勝己氏アゼリを落札



いやー。今年の1月のキーンランドのセッションで、主取りになったアゼリは落とさないと以前
記事で大言壮語していましたが、落としちゃいましたね。。円が強く、馬の価格も割安感がある
中でのこの行動力。見事です。
http://likethewind.seesaa.net/archives/20090113-1.html(以前の記事)
息子のShunsuke Yoshidaが落としたようです。(吉田俊介?)

http://www.keeneland.com/Lists/News/dispform.aspx?ID=6232
$2,250,000-也。日本円で2億ちょいでしょうか。

コメント:
“We didn’t expect we’d be able to buy this mare. She is a beautiful mare of course, with a great race record,” said Shunsuke, who was on the phone with his father during the bidding, which he joined around $1.7 million. He said Azeri would be sent to Japan, though he did not yet know if her foal would be sold. 



親父と電話で170万ドル辺りから参加して、釣り上げていったみたいです。最後は親父
の一言。まけるな
「イケ」という言葉があったのかもしれません。このハイクラスな牝
馬のお相手は、、やっぱりディープなのでしょうかね。息子もすごい買い物をするものです。
キャロットで募集??あったら夢です。

*ブラックタイプ(カタログ)
https://secure.keeneland.com/sales/nov09/pdfs/148.pdf

*アゼリの戦績は
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%BC%E3%83%AA_(%E7%AB%B6%E8%B5%B0%E9%A6%AC)

最近アゼリを超える牝馬の登場があったこともあって、それほど市場価値という意味では
高騰しなかったのかもしれませんが、しかし、このクラスの牝馬を持ってきてしまうとは。
ちなみに2番目の高値の肌馬(by Storm Cat、あのミエスクの牝系)も勝己さんの御曹司
が落としたようです。

お値段は90万ドル也。
https://secure.keeneland.com/sales/nov09/pdfs/244.pdf
他には80万ドルの肌馬(by Came Home)も落札。
https://secure.keeneland.com/sales/nov09/pdfs/174.pdf

前注目した当歳馬は今年のセレクトセールで金子氏に落札されてしまったのですが、
(Island Fashion by Ghostzapper)これくらいのハイクラスな肌馬の仔馬をキャロットにも
出してほしいですね。
現状、それが望めるのは東京サラブレッドくらいしかないでしょうか。(社台・サンデーは別格ですが)
posted by likethewind at 20:51| Comment(1) | TrackBack(0) | 海外セール動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月10日

レッドガルーダ@6,800万円 これは買いでしょう。

http://ameblo.jp/tokyo-saeki/image-10385288016-10302589625.html

先ほどアップされたこの馬体。これはすごいですね。
今年の走っている東京サラブレッドクラブの2歳馬の傾向を考えてみると。
オーナー預託の持ち込み牡馬であること。
オーナーおよびクラブゆかりの血統+懇意にしている調教師のタッグであること。
これらの要件をレッドガルーダはすべて満たしていますね。
そして、山元でのやや放置?気味の強めの負荷で更によさが引き出されてきた感があります。

父:Giant's Causeway 2009年度Fee $125,000-(1,100万円程度)
http://www.bloodhorse.com/stallion-register/sr_sire_page.asp?refno=4297000&origin=singlesearch

giantscauseway.jpg




















母:Proud Beauty (IRE)  Global Equine Management, Ltd.  $900,000-
https://secure.keeneland.com/sales/nov06/pdfs/223.pdf
当時のレートで考えれば1億1,000万近いお値段なわけで。。

諸経費等含めて、今の段階ギリギリまで様子見できて、これだけ入厩間際でいい動きを披露している
場合、いわゆる駄馬という可能性は極めて低いのではと感じます。

2008年度産駒のラインナップは、山本オーナーのアドバーシティ、プラウドビューティーはもちろん含まれていません。つまり、オーナー自身の繁殖の仔から生まれた仔は2007年度産駒が実質最後になる可能性もあります。(しかもこの仔が走ってしまった場合)

東京サラブレッドは、やはり何らかの「オーナーとの縁」がある血統若しくは競争馬を持つことが、走る馬を引くという意味ではキーとなる気がします。

一口馬主の出資で夢を追いかけてみたいという方がいるようでしたら、この仔はひょっとしたらひょっとするかもしれませんね。ただやはり採算ラインという現実感から考えた場合、道楽と割り切れるかがこの値段の出資に至るひとつの決め手でしょうね。

血統、金額、オーナー。そして調教師。落札した関係者。そして最後に育成の素晴らしい動き。
うーん、ほしくなってきました(苦笑)
posted by likethewind at 22:31| Comment(3) | TrackBack(0) | 馬事雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月05日

レッドクロス:元気いっぱいです

09.11.05 

(藤沢厩舎)
北400m角馬場でダク10分。
担当助手「今日はダクだけでしたが、歩様はスムーズでした。初戦前に比べて気負いがなくなったせいか、上がってきてからもイレ込むようなことがなくなってきました。むしろ落ち着きが出てきています。そのせいか、体に丸みが出て馬体面も良化している感じです。飼葉もしっかり食べて順調にきているので、このまま良い感じでいってほしいですね」

09.11.04 

(藤沢厩舎)
坂路下の輪乗り場でダク10分後、坂路にて追い切る。
 美浦坂路 55.4−40.9−27.3−13.8 馬なり
北村騎手「時計は速くありませんが、気負いもなくスムーズな走りができたのは良かったです。帰厩後は全体に素軽さが出てきて、稽古後にびっしょり汗をかくようなこともなくなってきました。以前より落ち着きが出てきているのだと思います。競馬は440キロ台でしたが、レース後は飼葉をしっかり食べて、昨日の段階で450キロありました。この感じでいけば、まだまだ大きくなってくれると思いますよ。レースに向けて順調です」

この仔は今のところ素晴らしい成長曲線を描いているのではないでしょうか。2歳のこの時期に、藤沢厩舎でじっくり稽古と面倒を見てもらえていること自体、本当にありがたいことです。
しかも、勝てばGT出走はある程度意識できるわけですから、出資者冥利に尽きます。藤沢厩舎でクラブ馬、かつ2歳時に東京デビューで新馬勝ち、今までの先輩馬を見ても、期待せずにはいられないですね。
ここからは、すべての運がこの仔に向いてくるかが重要。天気・体調・調教、そして一番大事な足許。

まずは条件戦の結果ですね。その走り方で、ある程度この仔の今後はまた見えてくると思います。
出資初年度にこれだけドキドキさせてくれる馬を持てて本当に幸せ者ですね。

posted by likethewind at 23:15| Comment(3) | TrackBack(0) | レッドクロス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

セイルオンザグラス:デビューは12月でしょうか

4日はゲート試験を受け、無事合格しました。「先週までは出が一歩遅いという感じでしたが、今朝は問題なくスッと出てくれて、無事合格しました。もともと寄りや駐立には問題ありませんでしたし、ここまでは順調に来ていると言えるでしょう。カイバ喰いも徐々に良くなっていますので、体調などしっかり見ながら少しずつ時計を出していきたいと思います」(北出師)

この仔は空港牧場に入ってきた時もやや環境の適応力に難がありました。ようやく栗東の水にも慣れ始めたというところでしょうか。恐らく、作り始めたこの段階で放牧するよりも、慣れてきて速い所を出していき、デビューという流れになるのではないかなと思っています。12月デビューの目処がたってきたのではないでしょうか。楽しみですね。
つかってよくなるグラスワンダー産駒、初戦からいきなりはさすがに期待はしませんが、徐々にレースを覚えて出走回数で出資者を喜ばせてくれる存在になってくれないかと願っています。
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posted by likethewind at 23:04| Comment(2) | TrackBack(0) | セイルオンザグラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする